あとりえSoeruのつぶやきブログ
昔飼ってたハリネズミたち
2018年10月10日
1998年9月1日にうちにやってきて、2002年5月29日に息を引き取ったハリネズミのはりこさん♀。
うちの家族にハリネズミフィーバーをもたらした張本人。
最初はハーリーって呼んでたけど名前は「はりこ」に落ち着きました。
母親の熱狂っぷりが凄くて20年経つ今でもハリネズミグッズを集めているくらいです。
静岡に「雑貨と喫茶ヨージク」という店を出してしまうくらいにはハマってました。
ヨージクとは、ロシア語でハリネズミ。
妹がロシア語専攻だったからなのか、それともユーリー・ノルシュテインの「霧の中のハリネズミ」というロシアのアニメのキャラクターだったからなのかよく知らないです。
2002年6月7日生の二代目ハリネズミの「パンク」
はりこに比べると大きく、針も鋭かったので私は最後まで素手で持てませんでした。
私はたまーに愛でるくらいでほとんど他の家族が世話をしてくれていました。
何しろ絶賛反抗期だったので(笑)
2007年2月に永眠。
はりねずみはエサもドッグフードをふやかしたものを１０個程度、掃除も２～３日に一回、そこまで匂いもキツクないので飼いやすい動物と言えます。
夜行性なので夜カサコソカソコソとうるさくて慣れるまでは寝れませんでした。
今インスタグラムで注目を浴びてから飼う人が増えて驚いています。
一番驚いたのは高校生の時の友達が「むぎこむ工房」という屋号(?)でハリネズミモチーフのグッズや陶芸を作り始めていたことですかね。
ガッツリハリネズミを複数頭飼ってハマってるし本当に昔の母を見ているようです。
いや、ハマりっぷりは母以上かもしれない(笑)